こんにちは、まっずです(^^)
今回なんですが、ゲーマー向けの「Razer Viper Mercury White ゲーミングマウス」が発売されたということで、早速購入してみたのでレビューしていきたいと思います!Razer社がプロゲーマーと一緒にデザインしたかなりのクオリティのゲーミングマウスということもあり、かなり期待大です!
- Razerってどういう会社なの?
- 最近のRazer社の製品で気になる製品
- 「Razer Viper」のMercury Whiteのスペック
- Razer Viperの魅力を動画でご紹介
- Razer Viperの機能概要
- 開封の儀
- 本体の質感
- ケーブルの質感
- 重さ
- 操作感
- Razer ロゴが光る
- Razer Viper Mercury ホワイト Gaming マウスのオススメポイント
- DPI(解像度)が良い
- 右利き、左利き、どちらでも対応
- 女性向け?
- 光るマウス?
- 8つの個別プログラム可能なHyperesponse ボタン搭載
- マウスのメンテナンスの仕方について
- 普段使っているマウス「ゲーミングマウス ロジクール G300s」との比較
- ホールド感
- 重さ
- 保証期間
- ブラックとホワイトのどちらが良いのか
- 無線マウス(ワイヤレスマウス)と有線マウスはどちらが良いのか
- ワイヤレスマウス(無線マウス)のデメリット
- 有線マウスのメリット
- Razer Viper Mercury White ゲーミングマウスはこんな方におすすめ!
- 他にもRazer製品で同日発売したデバイス
- Razer Wolverine V2
- Razer Mouse Bungee V3 Chroma
- Razer Mouse Dock Chroma
- 最後に
元々、ブラック(黒)モデルが2019年8月22日に発売されており、Amazonでも約1800人が高評価しているマウスということもあり、今回は約1年後にブラックモデルのホワイト版の発売ということになります!
ということで、まずはRazerについて詳しくない方もいらっしゃると思うので、どういった会社が作った製品なのか、簡単にご紹介したいと思います。
Razerってどういう会社なの?
Razer社は、元々1998年(今から約22年前)にRazer社の前身である"Karna”という会社でRazerというブランドでゲーミングデバイスを販売したのが始まりです。しかし、Karna社が経営危機に陥ったため、シンガポール出身者の起業家とアメリカ人の2名がRazerブランドの権利を買収し、カリフォルニア州サンディエゴとシンガポールを拠点にRazer社を設立。現在はアジア地域を中心に事業展開されており、マウスやキーボード、またその周辺機器デバイスを製造販売しています。また、商品名の大半に動物(爬虫類や昆虫類)の名前を付けているのが特徴です。
上の画像にあるように、Razerのアイコン自体も、蛇が3匹が尻尾で絡み合っているアイコンになっています。
最近のRazer社の製品で気になる製品
ゲーミングデバイスといえば、マウス以外にも、キーボードやゲーミングヘッドセットがメインだと思いますが、個人的に一番気になっているのが、ゲーミングチェアです。ゲーミングチェアといえば、AkRacingやGtRacingなどのブランドが有名ですが、そのゲーミングチェアの競合にRazer社も入ってきたわけです。個人的にかなり欲しいゲーミングチェアです!
「Razer Viper」のMercury Whiteのスペック
では早速、製品のスペックから見ていきましょう!
製品名 | Razer Viper Mercury White(レイザー ヴァイパー マーキュリーホワイト) |
型番 | RZ01-02550700-R3M1 |
JAN | 4589967506009 |
カラー | マーキュリーホワイト、ブラックモデルあり |
発売⽇ | 2020年12月18日 |
価格 | 6,345円(税別) |
カテゴリー | ゲーミングマウス |
概算サイズ mm | (L x W x H) 127 x 66 x 38 |
概算重量 g | 71g |
ケーブル⻑ | 2.1m |
メインマウスボタンスイッチタイプ | オプティカル |
マウススイッチ耐久性 | 7,000万クリック |
トラッキングセンサータイプ | オプティカルセンサー |
解像度DPI | 16,000 DPI |
対スピード性能IPS | 450 |
加速度 | 50G |
ボタン数 | 8 |
スクロールホイール | 搭載 |
オンボードメモリ | 搭載(DPI設定⽤) |
ポーリングレート | 最⼤1000Hz(125Hz、500Hz、1000Hz から選択可) |
ソフトウェア | Synapse 3(HPよりダウンロード) |
対応OS | Windows 7(64ビット)以降 |
バックライト | 搭載(Razer Chroma対応) |
接続⽅式 | USB |
保証期間 | 2年 |
付属品 | ロゴステッカー |
Razer Viperの魅力を動画でご紹介
簡単にRazer Viperマウスがどれだけ凄いマウスなのか、ムービーでご紹介します。是非ご覧ください。
Razer Viperの機能概要
- True 16,000 DPI Razer 5G 高性能オプティカルセンサー
- 1000 Hz Ultrapolling
- 対スピード性能 450 IPS (秒速11.43m) / 加速度 50G
- Razer Speedflex ケーブル
- クリック耐久性 7,000 万回の Razer オプティカルマウススイッチ
- ゲーミンググレード タクタイル スクロールホイール
- 1,680 万色のカラーオプションを備えた Razer Chroma ライティング
- 左右どちらの手でも使える 69g の軽量デザイン
- 8 つの個別プログラムが可能な Hyperesponse ボタン
開封の儀
ということで、早速「Razer Viper」のMercury Whiteを開封していきたいと思います!
まずは、外箱から。
側面はこんな感じ。Razerの文字が。
裏面はマウスの説明があります。
裏面には、保証書があります。
同梱物は、マウス本体、説明書。説明書の中にはステッカーも付いています。
本体の質感
ご覧になると分かりますが、表面は少しザラザラしている感じで、滑り止めになっている感じがします。また、クリック部分同じく表面がザラついているので、指にすごく馴染みます。ちなみに私が普段使っているLogicoolのG300sのゲーミングマウスは、クリック部分はツルツル、サラサラした表面になっています。
マウスホイール部分も滑り止めのラバー素材のようになっています。ホイールを回すと軽く回転するのではなく、1つ1つがゴリゴリ、カクカクと引っかかる感じの高級感のある回転になっています。
側面のグリップ部分も滑り止めになっており、ゲーマーが手に汗をかいても滑らないように配慮されています。
裏面はこちら。ボタンが1つあり、これを押すと5段階で自分が設定したDPIの設定にすぐに切り替えることが可能です。また切り替えるとDPI STAGE部分の△の部分が点灯するので、いまどういう設定なのか分かるようになっています。
ケーブルの質感
ナイロン素材のようで、ケーブルが切れたりといったことが無いように剛性はしっかりしています。USB接続部分はキャップがかぶっています。
重さ
本体の重さを量ってみました。スペック表では69gとありましたが、ケーブルを含めると100.8g。ケーブルのキャップ類などはすべて外しています。
ケーブルを乗せない場合は、71.8gです。
参考までに、私が普段使っている、ロジクールのG300sも量ってみたところ、88.7gでした。やはりRazer Viperの方が軽いのが分かります。
操作感
実際にPCに繋いで使ってみました。ロジクールのG300sと比べるとたしかに軽い操作感です。マウスカーソルの動きがキビキビしているため、狙った位置にマウスカーソルをすぐに移動できます。FPSのゲーム向けである理由が分かります。また、ゲームに限らず画像編集や音楽編集、映像編集などでマウスを使うことが多い方にもオススメだと思います。
Razer ロゴが光る
ご覧のように、マウスのRazerロゴが光るようになっています。
PC側でRAZER SYNAPSEというプログラムをインストールすれば、他の色にも変えることができます。また光るのが嫌な方は消すこともできます。最近話題の鬼滅の刃の煉獄杏寿郎のように、赤色に設定することもできます。デフォルトは竈門炭治郎の緑色に設定されています。
ちなみに、私が普段愛用しているロジクールのG300sも側面の色を変えることができます。
Razer Viper Mercury ホワイト Gaming マウスのオススメポイント
今回購入した「Razer Viper Mercury White ゲーミングマウス」ですが、製品のおすすめポイントをいくつかご紹介したいと思います。これから購入しようと考えている方は、是非参考にしてみてください。
DPI(解像度)が良い
DPIって何なの?という方が多いと思いますが、DPIとは「dots per inch」のことで簡単いうと、マウスを少し動かしたときに、マウスポインタが画面上でどれだけ動くかを表す数値になります。
Razer Viper Mercury ホワイトの場合16,000DPIなので、マウスを1インチ動かすとマウスポインターは16,000ドット分動くという計算になります。このDPIが大きければ大きいほど、少しマウスが動くだけでPC側にたくさんの移動量を伝えることができるので、ゲーミングマウスや、仕事で作業効率をあげるときにも、最小限のマウス操作でより効率よくマウスカーソスを移動して作業ができる、という指標になります。
右利き、左利き、どちらでも対応
世界の人口の10%は左利きと言われており、日本の人口の左利きは全体の11%(11人に1人は左利き)となっています。今回レビューしている「Razer Viper Mercury White ゲーミングマウス」は、もちろん右利きでも左利きでも使える高性能マウスとなっているので、左利きの方は是非チェックしてみてください。
女性向け?
今回の「Razer Viper Mercury White ゲーミングマウス」はホワイトモデルですが、私の妻からも「なんで女性が好きな白とかピンク色のマウスが無いの?」とよく言われます。はい、私が代わりに謝ります。すみませんm(_ _)m
たしかにマウスは女性が好みそうなマウスのカラーが少ないのが現状です。最近では、ロジクールが、ピンク色のマウスを発売してきたので、意識はしていると思いますが、それでもかなり女性好みのマウスが少ないのが現状です。でも女性はピンクだけでなく、今回のマウスのように白色も絶対似合うと思うので、ゲーマーに関わらず、普段で使うマウスでRazerのマウスを使うのもオススメです。もし、仕事で女性がRazerのマウスを使っているのを見かけたら、この人かなり格好良いなと思うと思います!
光るマウス?
「Razer Viper Mercury White ゲーミングマウス」は、Chroma対応ゲーミングデバイスの1つとなっています。Chroma対応って何なの?と思われると思いますが、これはPCに複数のRazer製品が接続されている場合に、PCで管理しているカラーコーディネートに従って、接続されているマウス、キーボード、ヘッドセット、ゲーミングチェアなどの光るデバイスのカラーをコントロールすることができます。PCに「RAZER SYNAPSE」というドライバをインストールすると、各デバイスの色をコントロールできます。
chroma 対応のマザーボードもあるので、これを使うとマザーボードも含めて色のコントロールができるので、派手な色で楽しみたいゲーマーには絶対にオススメの構成になります。
8つの個別プログラム可能なHyperesponse ボタン搭載
ゲームだけに限らず、なにか作業するときに、必ず決まった操作や効率化を求めるときがあります。このときに、キーボードのキーに何か特別な処理をアサインするよりも、握っているマウスで簡単にワンボタン、ワンクリックですぐに操作できる機能はとても重宝します。Razer Viper Mercury White ゲーミングマウスも例外ではなく、8つの個別プログラムを割り当てすることができるので、ゲームでよく発動させたい技をマウスのボタンに割り当ててすぐに使えるようにすることができます。またゲームに限らず、仕事やプライベートで使うときに、いつも必ず行う便利な機能をマウスのボタンに割り当てることが可能です。
マウスのメンテナンスの仕方について
皆さんご存知のように、マウスのクリック部分やマウスの底面は、普段使いで手汗や摩擦で必ず汚れてしまいます。そのため、2週間に1回くらいは掃除が必要です。個人的にオススメな2つのお掃除方法をご紹介します。
1つ目は、ウェットティッシュで簡単に拭いて綺麗にする方法です。私はこちらのエリエールのアルコール除菌タイプのウェットティッシュを使っています。枚数も多く、マウス以外にも、キーボードやPCデスクを吹くのに重宝しており、1つ持っておくとかなり便利です。特に、このコロナウィルス時代には、アルコール除菌は必須なので、絶対に持っておいて損はありません!
2つ目は、無水エタノールを使ったメンテナンスです。無水エタノールを手持ちのティッシュに付けて、そのティッシュでマウスを拭く方法です。無水エタノールは、揮発性(液体の蒸発しやすい性質)が高いため、マウスの掃除を行ったときに、液体がマウス内部に侵入して故障の原因になるのでは??といった心配をされる方もいると思いますが、前述のように揮発性が高いため、すぐに蒸発するので全く心配いりません。しかも1本500mlもあるので、1つ購入すれば当分掃除に困らないと思います。もちろん、マウスだけでなく、キーボードやゲーミングヘッドセット、手持ちのスマホを綺麗にするメンテナンスにもオススメです。
普段使っているマウス「ゲーミングマウス ロジクール G300s」との比較
私が普段使っているロジクール「G300s」と比較してみた感想です。いまゲーミングマウスを使っていない方で、これからゲーマーやゲームをやってみようと思っている方は参考にしてみてください。
ホールド感
LogiCool「G300s」の本体サイズが、72.2(幅)x112.7(高さ)x39.9(奥行)mm。Razer「Viper Mercury White」が、66(幅)x127(高さ)x38(奥行)mmになっており、高さがあるので、握りやすくホールド感がとても良い設計になっています。また、手が小さい女性でも持ちやすいサイズになっています。
重さ
LogiCoolの「G300s」は112gなのに対し、Razerの「Viper Mercury White」は、わずか69gというG300sのほど半分の重量なので、ゲームだけに限らず、画像編集や映像編集、アニメを作ったりするアーティストにはかなりオススメなマウスとなっています。ゲーマー向けといいながら、普段マウスを使った仕事をする人向けに、腱鞘炎を防止するマウスとしてもかなり有効です。
LogiCool「G300s」とRazer「Viper Mercury White」の比較なこんなところになります。
保証期間
Razer「Viper Mercury White」の保証期間は購入した日から2年間です。購入日を確認できる領収書やレシートは必ず保存しておくようにしてください。また、化粧箱の底面に保証書が貼ってあるので、これも無くさないようにしてください。もし故障した場合は、以下にお問い合わせしてください。
連絡先:MSY株式会社サポートセンター
メール:game-support@msygroup.com
サポート時間は10:30~18:00(土日祝日、長期連休を除く)
ブラックとホワイトのどちらが良いのか
男は黒、女は白。それでも良いのですが、個人的にブラックは汚れが目立つと思っています。マウスの汚れは大体白い皮脂の汚れです。ということは、ブラックのマウスの場合は白い汚れが目立つので、それが嫌な場合はホワイトモデルがオススメです。ただ、黒色が好きな場合は、上でもご紹介したように、お掃除のメンテナンスにアルコール除菌や無水エタノールでのお掃除がオススメです。
無線マウス(ワイヤレスマウス)と有線マウスはどちらが良いのか
これについては、どちらか良いのか本当に悩むところだと思います。しかし、単純に考えて、有線が無線に速度面で勝てるわけがありません。Razer Viperのマウスクリックがゲームやソフトウェアに反応する最速が「0.002秒」です。ロジクール「G300s」は、約0.2秒と言われており、Razerマウスの驚異的な反応速度が分かります。特にゲーマーはこの反応速度がFPSなどに影響があるので、Razerのマウスがどれだけ性能が良く、速いマウスなのかが分かります。 ただし、有線マウスでも質の悪いマウスは反応速度が悪いものもあるので注意してください。
ワイヤレスマウス(無線マウス)のデメリット
無線だとケーブルが無いので、ゲーム中や操作中にケーブルが邪魔になったり気になったりしませんが、その代わりに、バッテリーを常に意識しておく必要があります。例えば、ゲームしている最中、仕事をしている最中にバッテリーが切れて使えなくなり、充電する時間が必要になるわけです。またバッテリーは必ず劣化します。つまり、寿命があります。皆さんもスマホをお持ちと思いますが、例えば日本人のほとんど人が利用しているiPhoneは、だいたい3年でバッテリー寿命が来ます。他にも、自動車だと電気自動車やハイブリッド車(プリウス等)も、大体5年で寿命が来ます。つまり、ワイヤレスは便利な反面、寿命があり、その寿命がきたときに交換や買い換える必要があるのでお金の出費があります。また、ワイヤレスマウスは高価な上、コスパ的が悪いイメージがあるので、私はワイヤレスマウスは使っていません。
有線マウスのメリット
では、有線マウスのメリットについて、まとめてみました。
- 充電しなくて良いのですぐに使える
- バッテリーが無いので故障しない限り半永久的に使える
- ゲームや仕事で使用している途中でバッテリー切れを心配しなくて良い
- ワイヤレスマウスよりも反応速度が確実に速い(ゲーマー必須)
- ワイヤレス接続するための設定が全く不要(USBポートに挿すだけですぐ使える)
Razer Viper Mercury White ゲーミングマウスはこんな方におすすめ!
- FPSのゲームで絶対に負けなくない
- 仕事で繊細な画像編集(アニメ)や映像編集をする方
- 黒色のマウスで汚れが目立つのが嫌な方
- ワイヤレスマウスだとバッテリーの劣化が気になる方
- 充電しないと使えないマウスが嫌な方
- 操作中にバッテリー切れが心配な方
- 女性向けのホワイトモデルが好きな方
- 左利きでも使える便利でオシャレなマウスが欲しい方
- とくかく軽量なマウスが欲しい方、腱鞘炎を解消したい方
- マウスの各ボタンで便利に効率よく作業したい方
- Razer製品が好きで好きでたまらない方
他にもRazer製品で同日発売したデバイス
今回は「Razer Viper Mercury White」のゲーミングマウスをご紹介しましたが、他にも同じ日に発売したRazer製品があるのでご紹介します。
Razer Wolverine V2
Microsoft(マイクロソフト)社のXbox Series X、Xbox Series S、Xbox One、そしてWindows10以降のPC用に設計された有線のゲーミングコントローラーです。
Windowsの場合は、MicrosoftStoreから「Razer Controller Setup For Xbox」をダウンロードしてインストールすることにより、マルチファンクションボタンやトリガーを割当変更したり、感度クラッチレベルを調節したりといった、コントローラーの様々なカスタマイズオプションが利用できるようになります。自身のプロファイルを作成し、クラウド上に保存することで、いつでもどこでも自分好みの操作設定にすることが可能になります。
Razer Mouse Bungee V3 Chroma
有線マウスを使っていると、どうしてもマウスのケーブルを引っ張って長くしたり、逆に短くしたり、といったことを意識して使うシーンがあると思います。
そんなときに、このマウスバンジーにマウスのケーブルを引っ掛けることで、煩わしいケーブルの取り回しから開放され、ゲームやデザインの仕事などで細かい操作を行うときにとても便利です。また、Razer Mouse Bungee V2では本機は光りませんでしたが、今回はRazer Viperと同様にRazerのライティング技術「Chroma」を搭載しているので、Razer Viperと同じ色で点灯させることが可能です。光り物好きにはたまりません。「Razer Viper Mercury ホワイト」を購入するときは、この「Razer Mouse Bungee V3 Chroma」もセットで購入すると作業が捗ります。
Razer Mouse Dock Chroma
無線マウスを使っていると必ずバッテリーの充電が必要になりますが、そのマウスを充電しつつマウスの台座にもなるRazerのマウスドックです。すべての無線マウスに対応しているわけではなく、Razer製品のマウス「DeathAdder V2 Pro」「Naga Pro」「Basilisk Ultimate」「Viper Ultimate」の4つのマウスに対応しています。また、本機も「Razer Viper」や「Razer Mouse Bungee V3 Chroma」と同様に、1680万色以上から点灯パターンを選んでカスタマイズできるイルミネーション機能「Razer Chroma」を搭載しているので、手持ちのRazer製品がChromaに対応していれば、同じカラーコーディネートで点灯させることが可能です。
このRazer Mouse Dockは、底面が滑り止めになっているで、定位置に置いておくことが可能です。また、充電中はマウスとドックがそれぞれバッテリーレベルに応じて光ります。
ちなみに、このRazer Mouse Dock Chromaに乗せられるワイヤレスマウスの人気ランキングをご紹介します。
第1位「Viper Ultimate」
第2位「DeathAdder V2 Pro」
第3位「Basilisk Ultimate」
第4位「Naga Pro」
最後に
いかがでしたでしょうか。年末年始の休みにゲームを楽しみたい方は「Razer Viper Mercury White ゲーミングマウス」がかなりおすすめだと思います。私はPCゲームだと「デッドバイデイライト(Dead By Daylight)」が大好きなのですが、FPSや瞬時な動作が必要なフォートナイトやPUBGなどのゲームをする場合は、特にオススメです。マウスの値段も、ゲーミングマウスはかなり高価なものが多いですが、この「Razer Viper マーキュリー ゲーミングマウス」は1万円以下で、かなり性能も良いので、ゲーミングマウスはどれを購入しようかお悩みの方は、是非使ってみてください。
今回のブログ記事が参考になった方は、私のブログのフォローやいいね!ボタンを押して頂けると励みになりますので、よろしくお願い致しますm(_ _)m
ゲーミングデバイスのレビューはまたやってみようと思いますので、是非はてなのフォローをお願い致します!それでは次回、お会いしましょう!
次はこちらの「SteelSeries 日本語配列 テンキーレス ゲーミング キーボード Apex Pro TKL JP」とレビューできたらと考えています(^^)